大学のキャンパス内は大抵緑も多いのですが、土は考えられていないところが多い。
環境に関わる学部があるところでも、キャンパス内に広いスペースがあるのに、落ち葉はゴミとして、一台3万円ほどで廃棄物として捨ててしまっているそうです。
先日それを有効活用しようと、数人で集まって各農地へと運びましたが、もちろんそれも良いですが、上の写真の様に、劣化している土のキャンパス内に返せるのが一番理想的。
土を良くしていくことでの緑化、または環境整備もかなり大切な分野です。
土が森や川のように、すべての人に必須な資源として認識されないと変わっていかないのかもしれない。
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