2012年4月3日火曜日

緑の砂漠

4月1日に地元でのマーケットに参加したときのこと。そこは森のような感じで木が多く自然の中のマーケットと言った感じだったのでペットのニワトリを連れて行った。



あまりよくないところはこんな感じ

木がなかったら遠くから見たら今の季節、砂漠みたいに見えます。もちろん土の状態はヒドイもので

カチカチに固められたところに木がささってるというような感じ。






ニワトリにはそれがわかるようでいつもはどこでも土を足で掘って虫を食べたりしているのにここにいる間はほとんど全然土を掘る仕草すらしなかった。

エサがないのがわかっているのか。それとも環境が悪いのがわかっているのか。
野生の感覚なのかやはりこういうところを見ると生きものの反応は面白い



せっかく自然を意識している公園なのにもったいない。

木を見て土見ずな管理をしてしまうと木にとっても結局マイナスになっていく。長期的な視点で考えたらこんなところはどうなっていくのか。 

農地だけではなくこういうところ。普段から一般の人が通る散歩道のようなところも大切なところなように思う

これはまさに緑の砂漠。芝生もどき? なんのためにしてるんだろう?

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