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写真の人が持っているのは同じイネ科の草。伸びてるのが根っこ。
左側は人間が育てた小麦で
右側は野生種
これだけ根が伸びているということは、したの方まで伸ばして栄養素を探し求めているのか。
これだけの有機物が地中に残されるということはどれだけの土壌改良効果があるか。
草を敵にすると戦うのが大変ですが、
共生させる環境を作れば、栄養的にも物理的にも生物の環境的にも
環境改善していく
自然が土を作っていくときと同じプロセスをたどるのが一番の土づくりの近道でしょうからね。
こうやって生えてきた草を抜いてそれを草を集めて燃やして灰を使わない。
そこにあるものを最大限に使ってから外からも集めてくるというようにしたほうがいいものが育つようになるんじゃないでしょか。
人間も自然から遠ざかったらこうやって弱っていくんだろうか
そんな気もしますね
あけましておめでたいです。新幹線車内で配布されている今月号の雑誌に斎藤牧場についての記事がありました。「自然に溶け込めば人間も楽だよ」とあり上記の記事と同じ内容です。お会いするのが楽しみだ。
返信削除ハマー
返信削除斉藤さんとは山地酪農の人かな?
1月いないから2月以降、3月頃が一番かな~
待ってますで~