実際の堆肥づくりとなぜそれが必要か。市販の堆肥とはどう違うか。などなど
いうだけだとなかなかできないので、出来るようにみんなでやっていきたいですね。色んな農地で実際にこうやって作っていければ一番良いですね。人手があったほうがやりやすいですしね。
何より、有機農業の基礎なのでしっかり良い堆肥づくりをやって,自然素材をしっかりリサイクル出来れば一番ですね。現状の家畜糞農業からの脱却をしていかないと。自然農法の方も、有機栽培の方も家庭菜園の方でも農家さんでもすぐに出来る簡単な堆肥づくりの基礎と実践をやります。
本当に良いものを育てていける土壌づくりの一つの形。
良いものを食べてみたい方は是非参加ください。
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詳細はメールにて送りますのでお待ちください。
家庭菜園の方々と一緒につくる堆肥づくりも次にはしてみたいですね。
こんな草。ただ邪魔になるだけの存在とされてますが、これが土を改善していく形に↓
今回は手に入る原材料が草がメイン。になるのでそれをメインに使う予定ですが、今後、オガクズや木のチップ、落ち葉、家畜糞。生ごみなどいろんなものを混ぜての堆肥作りもやっていこうと思っています。
手で作業することになるのでまだまだ小さな規模の堆肥づくりですが、今後しっかりいいのが出来るように,そして長期的に、または短期に使うものをいろんな形でいろんな場所で堆肥づくりしていって,市町村の堆肥づくりセンターで本当に良い堆肥づくりをしてもらえるように,いいものを作れるのを見せていきたいですね。
下の写真は前に一度ブログでも書いた,この地域の方が昔から作ってた堆肥のできた形。踏み固めて空気をなくして嫌気発酵させて作ったもの、こうやって白い菌が付いてきたら完成だそうです。
まだまだ未熟ですが。なぜ日本の堆肥づくりは嫌気が多いのか知りたいものですね。
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